【20代、30代で転職するなら?】生協の配達ドライバー経験で得られる自己啓発9選!

どうもっ!こんにちわっ!

アニメ大好きアニメ太郎です!

20代、30代で、さまざまな事情で転職を何度も経験されてる方は多いのではないでしょうか?

「もっと他にいい会社はないかな?」

「やっとブラック企業から解放されたっ!」と

思い悩んだり安堵したりすることもあるでしょう。

しかし、求人情報誌&求人サイトで次の仕事を探し回る日々が再び訪れます。

あなたは、そんな時に何を基準に次の仕事選びをしますか?例えば、このような

4つの条件でしょうか?

  • 給料は?
  • 休日は?
  • 職場の人間関係は?
  • 会社の規模は?

この4つは求人誌などの情報元からわかります。

この条件も大事なことですが自己啓発にもなる仕事でしたら、よりよい労働条件となりますよね。

自己啓発になった仕事なら、仮に辞めても得た経験はあなたの一生の財産になります。 

先に結論から言いますと特に高度な技術や専門性がないなら

生協(COOPの配達ドライバーはおすすめです。

私は一社目がブラック企業に入社してしまい、二社目で生協(COOP)の仕事に就きました。

10年以上勤めて、やむを得ない事情で退職しましたが辞めない道を選んでも良かったかなと、今でも心残りはあります。

なぜなら、仕事経験から得られた人としての成長で人生が変わったからです。

もし今も同じ仕事を続けていたら、きっと今とは違う自分と出会えたことでしょう。それほど

20代、30代での経験は、その後の人生を大きく左右します。実際に、私はこの時の経験があったからこそ今の自分があるといっても過言ではありません。仕事、夫婦生活、副業にと大いにこの経験が役に立っています。

今回のこの記事で、特に若い世代の人にこの仕事に興味を持ってもらい行動するきっかけになればと思います。

それでは、解説していきます。

💡この記事がおすすめな人
  • 人として成長したい人
  • 20代、30代の人
  • 若い活気のある職場で働きたい人
  • 人とのコミュニケーションが好きな人
  • 身体を動かすのが好きな人

生協は「生活協同組合」の略で、数ある「協同組合」の一つです。
消費者一人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織です。

引用元:生協って? | 日本生活協同組合連合会 (jccu.coop)

生協の配達は、接客業 口調が丁寧になる

生協事業の中で最も歴史が古く、中心となるのが生協の宅配事業です。

組合員さん(世間一般での顧客)が商品カタログで注文した食料品などの商品を自宅にトラックで1軒1軒ルート配送します。

求職中の人

ルート配送だけだと簡単そうだけど・・・。

配達だけすればいいの?

いえ。配達だけすればいいわけではありません。1日約60件から多くて70件の組合員宅に直接お邪魔しますので、週5日間でだいたい300人ぐらいの接客をします。

※接客といっても基本は世間話や商品を介してのコミュニケーションを取る程度です。

生協の配達について詳しくは、こちらから!

300人ぐらいの配達利用者がいれば、気をつけててもクレームをいだだくことが出てきます。大きく分けて2つ。

クレームの種類
  • 人的クレーム(例:配達員の態度が悪い、言ってることとやってることが違う)
  • 商品クレーム(例:届いた商品で野菜が傷んでいた、頼んだ商品が届いていない)

組織は誠意のある対応を重視します。それは上司である管理者も同じ。受け答えが適当な配達担当は厳しく注意されます。なぜなら、顧客である組合員が主に主婦層で年齢は20代から高齢、性格も多様であるからです。

商品クレームが配達担当の対応が悪く人的クレー厶に発展するのが一番面倒。

いわゆる二次クレー厶です。

相手の怒りのほこ先がいつのまにか商品から人に変わった状態です。

この最大のトラブルを回避するために、上司は自分の部下の口調を注意することがあります。

私の場合の一例ですが、

「〜っす」は「〜です」。

「まぁ、そうですかね」は、「はい、そうです」。

「あぁ、はい」は「はい」。

ミーちゃん

そんな細かいところまで注意するんだっ!?

アニメ太郎

普通はしないかもしれないけど、不誠実に思われる対応をほっとかない愛のムチだねっ。

ミーちゃん

愛のムチかぁ…それはそれで気持ちよさそうだねっ!

アニメ太郎

ドMなのっ!?

同じことを伝えるにしても、相手を怒らせたり不信感を持たせることにつながりかねない答え方のクセだからです。

私は、入社したときにこのような口調だったので厳しく注意されました。

丁寧でない話し方は相手を不快にし、それが誤解を招くこともあります。

「職場で正しくできないことは配達先でもできない」。

「相手に伝えると相手に伝わるは違うよ」。

おかげさまで今の職場、実生活でもこの経験は

良好な人間関係を保つ役に立っています。

「伝える」と「伝わる」の違い

「伝える」とは自分から相手に対して、一方的に内容を伝達する行いです。 一生懸命に話したとしても、ただ自分が話しているだけで、相手の耳に届いていない場合もあります。 一方「伝わる」は、相手の目線や立場を理解しつつ、双方向でのコミュニケーションを取る行いのこと。 お互いに話をしながら、わからない点は確認し合います。 結果的に後者の方が、自分の意見を相手に理解してもらいやすくなるのです。

引用元:AXIS CONSULTING

生協の配達は、接客業 礼儀正しくなる

挨拶は人と人との関係を円滑にする、いわゆる潤滑油です。この挨拶についても上司から指導されることもあります。

相手の目を見て、聞こえるような声で、はっきりと。

接客業ですから、それができてないと人的クレームにつながるかもしれませんし、営業目標達成にも影響を及ぼしかねないからです。

例えば、組合員さんに商品の降ろし間違いの件で直接謝る場面があって、謝罪で「あっ、すいません」と軽く会釈するように謝られたらどんな気持ちになるでしょうか?

怒る組合員

なにその言い方っ!?反省してるのっ!?

怖くてメガネが割れた配達担当

スーパーサイヤ人になった!?殺されるっ!

冗談はさておき…。笑

このように誠意が感じられない、反省してるのか?となりますよね?

たしかに「すいません」とは言っているものの、なぜ相手にこのように受け止められてしまうのでしょうか?

メラビアンの法則を、ご存知でしょうか?

    「メラビアンの法則」より一部抜粋

この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。

引用元:メラビアンの法則-Wikipedia

要は、人は言語(7%)そのものより非言語(93%)でコミュニケーションのとき瞬時に相手のことを判断するということです。同じ「すいません」でも言い方や頭を深々と下げるなどの丁寧さがないと相手に反感を買ってしまうのです。

ですから、礼儀正しさにも気をつけるように注意されるのです。失敗して人に迷惑をかけることは生きていれば何度もあります。この人は礼儀正しい人だなと相手に感じてもらえれば、相手も許したくもなるでしょうし、自分も傷口を広げることなくすんなりと事が終わります。

礼儀正しく振る舞うことも人生に役立つのは言うまでもないですよね。

生協の配達利用者は主婦層がメイン 女性の気持ちに敏感になる

宅配利用者は、ほとんどが女性です。宅配を利用するのは主にこのような世帯です。

  • 小さいお子様がいて買い物に自由に出れない世帯
  • 夫婦共働きで買い物する時間がない世帯
  • 高齢で買い物に行けない世帯

このように人のお役に立てる仕事って、すごく誇れる仕事だと思いませんか?

宅配利用者にはいろんな年齢、性格の人がいます。

わがままな人、神経質な人、気さくな人、無口な人…etc。

挙げればキリがありません。しかしながら、毎週同じ配達先に行きますので何回も会ってるうちにどんな人なのか自然にわかってきます。

例えば、

神経質なAさん

外から虫が入ってくるのは嫌だからか玄関先のドアは入ると必ず閉めて下さいと必ず言ってくる。だから、玄関に入ったら毎回ドアを閉めとくように注意しよう。

気さくなBさん

商品をお勧めしたらよっぽど必要でないもの以外は買ってくれるが、高額商品のお勧めは断りにくいのか、結論を出さず渋るので、こうなったら潔く諦めたほうがいいな。

女性は言葉だけではなく、表情や仕草などでその時の感情を表現することがあります。この女性の細やかな感情の変化に気づいて行動できることこそが、高品質な営業配達業務ができるかどうかのポイントです。

生協は配達だけが仕事じゃなく、営業もある 営業スキルが身につく

生協の配達ドライバーは、職種では営業運転職となります。(※正式名称は所属する組織により異なります)

全国各生協、各事業所によって取り組む課題は異なりますが、必ず営業課題が存在します。営業課題とは、例えば

新規顧客開拓の目標5件/月

コープ電気契約の目標3件/月

などですね。

実際問題、私が働いていたときに「食品の配達だけでは厳しい、配達利用料金やコープの保険などで組織運営をまかなっている。」と耳にしたことがあります。

日本は少子高齢化が世界の中でも進んでいる国であり、人口減少期にすでに入っています。

県単位でしか組織運営できない制約もあるため、組合員拡大活動、内需の拡大は必要不可欠です。ですから今後の組織発展のためにも宅配事業だけに依存するのではなく、他事業での営業もする必要が出てきます。

大変ではありますが、このような3つの営業スキルの習得できるのはメリットです。

習得できる営業スキル
  1. 交渉力
  2. 忍耐力
  3. 傾聴力

順番に解説していきます。

交渉力

営業には組合員への物販(カタログ商品のお勧め活動)や新規顧客開拓のためのアポイント獲得があります。

(※あくまで過去の課題取り組み事例であることは、ご理解下さい)

いずれの場合も声かけからクロージングまで1人で完結させます。

クロージングとは?

営業におけるクロージングとは、「close/閉める」という言葉通り、営業活動の締めくくりを指しています。 営業活動は顧客訪問に始まり、ヒアリングや提案といったプロセスを踏んだのち、契約締結に至ります。 この契約締結という営業活動における最後の工程が「クロージング」なのです。

相手によって難易度は変わります。

  • 即答でOKな人
  • 絶対無理な人
  • 時間をかければOKな人
  • 検討しますとか断り文句でかわしてくる人…etc

上の2つはともかく、問題は下の2つです。

すごい配達担当

この商品すごく人気があってすごくおいしいので、すごくおすすめですよ!

組合員

家族に必要かどうか聞いてみて、必要なら来週に注文します。(やたらすごいを連呼してるけど、必要ないから注文しないかな。)

こういった難易度の高い方々にたくさん営業することで、「この断り文句にはこの切り返しをすればいいのか」「営業トークの内容が良くなかったのかな」と試行錯誤するうちに交渉力が高くなり、オセロで例えるなら、⚫を⚪にする力が身につきます。

忍耐力

営業は基本的に断られてナンボの仕事です。私も何千回と断られてきました。

例えば、勧めた商品が返事待ちで間違いなく買ってもらえるだろうと期待して、ヒアリングに行ったら土壇場で断られたことも何百回とあります。

落ち込むことも何度もありました。

当時の私

ガーン!買ってもらえると思ったのにっ!

しかし、立ち止まってても何も変わらないですよね?

考えて次の行動につなげるしかないのです。

断られても【下手な鉄砲も数打ちゃ当たる】でそのうち必ずうまくいくことも出てきます。

失敗したり成功したりを繰り返すことによって豆腐のメンタルが強固なメンタルに変わります。笑

傾聴力(聴く力)

これも非常に重要な営業スキルです。

世間では【聴く力】という著書もありますし、聞き上手なるための本もたくさん出版されています。

人間は話したがりな生き物です。特に女性に顕著な傾向があります。

男性は会話が目的のための手段、すなわち何か目的を成し遂げるために会話という手段を使うのに対して、女性は会話すること自体が目的だったりします。

わたしの話を聞いて欲しい!

とある井戸端会議

でね~、昨日行った美容院のカットしてくれた年下君がイケメンで…。

その会話自体に意味がなくストレス発散が目的なこともよくあります。

男性陣はたしかに~と納得の声が聞こえてきそうですが。笑

相手が一方的に自慢話をしてきたり、興味がない話をひたすらしてきたら・・・苦痛ですよね?

ですから生協での営業は女性がビジネス相手なので、自分ばかりが商品のトークするのではなくて、いかに相手に話をさせて自分が聞き役に徹することができるかがポイントです

すると相手も気分良くなりこちらの話を聞いてもらいやすい状況を作れます。これは返報性の原理によるものです。

        返報性の原理

相手から何かを受け取った際、お返しをしないと申し訳ないと感じる心理的な法則を指します。 この心理効果はビジネスシーンに幅広く活用されています。たとえば、スーパーの試食や化粧品店のテスター、ビジネス交渉など、損得を判断するシーンでよく見られます。 他にも、自分が困っているときに友人に助けられたら、今度は自分が友人を助けたいという気持ちを持つようになったり、反対に、自分から親切で丁寧な対応をすれば、相手も同じように返してくれることも返報性の原理による効果といえます。


引用元:口コミラボ

これだけ話を聞いてもらったし、契約(購入)してあげてもいいかなという気になるわけです。

話を聞いてるだけなのに、話の途中で「買ってあげてもいいよ。」と向こうから言い出すこともあるほど!

聴く力にはパワーがあるんですね。

傾聴力を学ぶには、こちらの本がおすすめです。

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感想(1件)

運転が上手になる生協の配達ドライバー

トラックを毎日、運転して配達するわけですから慣れれば嫌でも運転が上手になります。

安心安全のコープブランドがありますから、地域にお邪魔している意識で安全運転に努めなければいけません。思いやりのある優しい運転ですね。

事故を起こすのは論外

安心安全を届けているわけですし、ブランドイメージが崩れてしまいます。事故を起こした場合は、それなりの戒めはありますよ。

例えば、無事故手当てが給与の項目にあればカットは免れられないでしょう。パート社員さんはケースバイケース。厳しい処遇があるからこそ、気が引き締まり運転が上手になっていきます。

勘違いしないで欲しいことが、【運転の上手】とは速く走ることでもカッコよく走ることでもありません。それはプロのレーサーの仕事です。運転は、認知、判断、操作のこの3つを常に繰り返すことで成り立っています。

この3つにミスがなく、地域に配慮できる運転が真に運転が上手な配達担当であると言えるでしょう。

コミュニケーションスキルが磨かれる 生協の配達は実は孤独ではない

トラックに1人で運転するのですから孤独であるようにも思えますが、

配達地域にいる多くの組合員さんとのコミュニケーション、上司も含めて職場仲間の支えがあるので孤独に感じることはありません。

職場の方々は同じ仕事をする同士です。時には相談に乗ってもらったり人間ですから愚痴を言い合うこともあります。

他業種の配送と違い、集団で同じ目標に向かって助け合いながら仕事を進めていくので集団としての意識、仲間意識が非常に強いのが特徴的です。

お互いが切磋琢磨することでお互いを高め合うのが良い点ではありますが反面、人間同士の摩擦によるストレスもあります。

人によって向き不向きは実際問題としてあります。

寡黙に一人で自分のペースで仕事したい、人と関わるのが嫌いな人にはこの仕事はおすすめしません。

心労で精神が病んでしまうかもしれません。

それでも大丈夫な人は、以下のような4つのコミュニケーションスキルを仕事を通して磨くことができきるでしょう。

  1. 自分から周りに有益な情報を発信する積極的な発言力。
  2. 相手の表情、目の動きから感情を読み取る力。
  3. 相手の仕草、言動の細かなニュアンスの違いを察知する力
  4. 自分の思いを伝える力

生協の配達は、営業することで目標意識が習慣化される

毎月の営業課題で目標とする数字があるのは前述でお伝えしました。

生協には達成しないといけない目標数値が事業ごとにもあり、それが事業所ごと、グループごと、班ごと、個人と数字が細かく割り当てられていきます。

さらにいうと、月単位、週単位、1日単位といった具合です。

目標達成のために、どのような行動計画を各々で立て、実践するかの報告を求めてくる上司もいますし、各自に任せる!といったやり方をする上司もいます。

部下に任せる上司

目標を達成するために必要な行動と計画が自分で理解できているなら、君に任せるからね。

目標達成の道筋は自由です。やらなければいけない仕事として意識と行動を明確化して常に取り組むので、自然と目標意識が習慣化していきます。

人生に役立つ! 生協の配達で鍛えられる行動量と行動力

世の中は昔と変わって副業が認められる当たり前の時代になりました。

数々の副業がありますが、どの副業も

成功の共通点は継続と改善であるように思います。継続しないと絶対に成功しない、改善しないとうまくいかないままだからです。

副業で成功して豊かな人生を送っている人が一般人でも多く見受けられるようになりました。ブログ、Youtube、Webライティング、動画編集、物販…etc。

大事なのは、まずやってみることです。

失敗しても改善をしながら継続していくこと。

生協の営業の仕事もまさにそれで、諦めずに営業目標を達成するために試行錯誤しながら行動し続けることを常に求められます。

その継続と改善のカギである行動量と行動力は、このような形で私は鍛えられました。

このことは、きっとあなたの人生において大変、有益な経験となるはずです。

明るくなり、前向きな考え方ができるようになる 生協の配達はポジティブシンキング

私は、この仕事をするようになってから暗かった自分とは決別して明るくなり、困難があっても前向きな考え方ができるようになりました。

なぜなら営業がメインの配達業務であり、明るく前向きな若者が多く職場にいて活気があるからです。(※運送業と比較して平均年齢は10歳~20歳は若い)

例えば、目標が達成できなくても、「大丈夫!来月こそ達成しよう!」

誰か職場の同僚とトラブっても、「それは大変やったなぁ!」「こうしたほうが、ええよっ!」と気さくにアドバイスしてくれたりします。

誰か困ってたら助けてあげる、ほっとかない、そんな風潮があります。

そのような影響を受けて自然と考え方が変わり結果として行動も変わりました。

配達は、時間が経つのがあっという間です。

失敗したら次はどう行動するのか?悩んでいる暇はありません。目標があるから立ち向かうしかないのです。仕事ですから逃げるわけにはいきません。

精神論っぽくなりましたが、ポジティブシンキングにならざるを得ないと言ったら、おわかりいただけますでしょうか? 笑

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、以下のような内容で解説致しました。

20代、30代は比較的に社会経験が未成熟ということもあって、ちょっとしたこと(当人にとってはちょっとしたことでないかもしれませんが)で仕事を変わりがちです。

そのこと自体は悪いことではないのですが、仕事で技術と知識が身につく前に辞めてしまってはもったいない気もします。(心身がボロボロになってしまうようなブラック企業は一秒でも早くに退職しましょうね)

生協(COOP)についてのサイトは他にもいくつもありますが、ほとんどがたいしたスキルが得られないようなことが書いてあります。

しかし、私はそうは思いません。

技術職ではないので、専門的な知識と技術は、たしかに身につかないかもしれませんが、人間関係を学べるいった点は人生にとって大きなメリットになると長年勤勤めてきたからこそ確信しております。

ですから、記事がきっかけで仮に読者様がこの仕事に就かれて豊かな人生形成のお役に立てばそれは本当にうれしいことですね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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